メートル並目ねじ・メートル細目ねじ

メートル並目ねじ・メートル細目ねじ

メートル並目ねじとメートル細目ねじは、ねじのピッチ(ねじ山の間隔)に関する分類を説明したものです。どちらもJIS(日本工業規格)で定められたメートルねじの種類ですが、以下のような違いがあります。

メートル並目ねじ(なみめねじ)

特徴

  • 一般的に最も広く使われている標準的なねじ
  • ピッチ(ねじ山の間隔)が広め
  • ホームセンターなどでも入手しやすい

一般的に最も広く使われている標準的なねじ

【用途】

汎用的な締結部品として、家具や機械など幅広く使用

メートル細目ねじ(ほそめねじ)

特徴

  • ピッチが狭く、ねじ山が細かい
  • リード角が小さく、緩みにくい
  • 軸が太くなるため、破断しにくい

【用途】

精密な調整が必要な箇所(例:自動車部品、金型の位置調整など)
衝撃や振動が加わる場所に適している

メートル並目ねじ・メートル細目ねじを簡単にまとめた表です。

外径が同じような”ねじ”であっても、ねじの切り方や、山と山の隙間(ピッチ)によって違う規格のねじになります。外径の太さとともにピッチゲージなどで、ピッチを確認することも必要です。

メートル並目ねじの基準寸法

メートル細目ねじの基準寸法

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