ドリルビスに関するQ&A

ドリルビスに関するQ&A

ねじナビ。スタッフパートちゃんが『ドリルビス』についての疑問に答えていくよ!

ぼる子
パートちゃん

一番の違いは先っぽにドリルの刃が付いてること。
普通のねじは下穴を開けてから締めるけど、ドリルビスは自分で穴を開けながらねじ込めるよ。
だから下穴いらずで、金属板同士の固定なんかがめちゃくちゃ早い!


ぼる子
パートちゃん

ドリルビスは基本は薄い金属用。たとえば鉄板とか軽天の下地、アルミとか。
木にも使えなくはないけど、木には木ねじのほうが向いてるよ。
厚すぎる鋼板とか硬い材質だとドリル部が負けるから、そのときは下穴を開けたりボルト締結に切り替えるのがベター。


ぼる子
パートちゃん

薄板なら問題ないよ。
ただ、材料が厚いとか硬いときは下穴を開けた方が確実。あと、ビットは摩耗してないやつを使うこと。舐めたら一発でねじ頭が潰れちゃうよ。
ドライバーは強すぎないトルク設定で、一定のスピードで真っすぐ入れるのがコツ。


ぼる子
パートちゃん

いい質問だね! 確かに迷うよね。
選び方は3つのポイントで考えると分かりやすいよ。

①材質
まず、大事なのは何に留めるか、どこで使うかを確認。
鉄(ユニクロメッキなど): 相手が鉄で、屋内で使うならこれで十分。
ステンレス(SUS410やSUS304): 相手がステンレスだったり、屋外で雨風に当たったりする場所なら、こっちを選ばないとビスだけ先にサビちゃう。

②相手の板の厚み
これが一番重要。ビスの箱に「適用板厚 ○.○mm~○.○mm」みたいに必ず書いてあるから、留めたい鉄板の厚みが、この範囲に入っているかを必ず確認してね。薄板用のビスで厚い鉄板は抜けないよ。

③頭の形
皿(さら)頭: ビスの頭が出っ張ってほしくない(平らにしたい)時に使う。
ナベ頭 / トラス頭: 材料をしっかり押さえつけたい時に使う、一番スタンダードな形。
六角(ろっかく)頭: インパクトドライバーの「ソケット」でガッチリ締められるから、一番強く締め付けられる。屋根の板金(波板)とかによく使うね。

兄弟サイトのDIY-IDの「ドリルビスってなに?」で詳しく説明してるから、こちらも参考にしてみて!

ドリルビスってなに? | DIY-ID

ぼる子
パートちゃん

だいたいはトルクのかけすぎか、ビットが合ってないかだね。
真っすぐ押さえて締めないと穴が広がるし、ねじが焼けちゃうよ。
ビットはしょっちゅう交換して、六角なんかを使うと失敗しにくいよ。


ぼる子
パートちゃん

それはドリルの刃の長さのことだよ。
止めたい板の合計厚さ+0.5mmくらいがちょうどいい長さ。
短いと貫通しきらず折れるし、長すぎると削りすぎて粉が溜まる。
カタログ等に記載されている「適用板厚」をちゃんと見るのが基本だよ。


ぼる子
パートちゃん

基本はドリルドライバー。
ドリルビスは削るタイプだから、打撃があると先端が焼けたり折れたりしちゃう。
ただ、六角頭に使うときはインパクトでもいいかも。
そのときは低速・高トルクモードで、打撃が始まる前に食い込ませるのがコツだよ。


ぼる子
パートちゃん

あるある。ステンレスは熱に弱いから、低速で強めに押すのがコツ。
切削油をちょっと垂らすだけでも焼け防止になるよ。
あと「かじり」やすいから、グリスを少し塗っとくのもいいかも。


ぼる子
パートちゃん

おっ、いいところに気がついたね!

異種金属接触腐食(電蝕)っていうのは、アルミとステンレスみたいに性質の違う金属が水を介して触れると、弱い方(たとえばアルミ)が急速に腐食する現象のこと。

  • 屋内なら問題なし。乾燥していれば電蝕の心配はほぼゼロ。
  • 屋外や沿岸部は要注意! 雨や塩分でアルミがボロボロになることも。

対策としては:

  • 樹脂ワッシャーを挟んで金属同士を直接触れさせない
  • 「ステンコート」などの電食防止処理されたビスを使う

つまり、環境次第ではかなりマズいけど、ちゃんと対策すれば大丈夫!


ぼる子
パートちゃん

リーマ(ウイング)付きドリルビスは、木材やボードを鋼製下地にしっかり固定するための専用ビスだよ。

普通のビスだと木材と鉄骨の間に隙間ができやすいけど、リーマ付きなら

  • 羽根が木材をバカ穴にしてネジ山が効かないようにする
  • 鉄骨にだけネジが食い込む
  • 羽根は鉄に当たると自動で折れて消える
  • 最後に木材をギュッと押さえつけて、隙間なく固定できる

ウッドデッキや木下地の施工で大活躍する、とても賢いビスだよ!

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