小ネジに関するQ&A

小ネジに関するQ&A

ねじナビ。スタッフパートちゃんが『小ねじ』についての疑問に答えていくよ!

ぼる子
パートちゃん

小ねじは、ナットとか、タップ穴って呼ばれる“めねじ”と一緒に使うタイプのねじ。先っぽがとがってなくて、全体にねじ山がついてるの。だから、木とか石膏ボードに直接グリグリねじ込む「木ねじ」「タッピングねじ」とはちょっと違うのね。

小ねじは、金属同士をしっかり固定したり、機械の部品を組み立てるときによく使われる、つまり、繊細で正確な仕事が得意なねじってこと!


ぼる子
パートちゃん

それはねじのサイズを表す大事な記号だよ。

最初の「M3」っていうのは、「メートルねじ」っていう規格で、ねじの太さ(呼び径)が3mmですよ、ってこと。

右側の「10」っていうのは、ねじの長さ(首下長さ)が10mmですよ、って意味。 ただし、ちょっと注意が必要で、「皿頭」みたいに頭が部材に埋まるタイプのねじは、頭のてっぺんから先端までの「全長」を長さとして表すことが多いから、そこは覚えておくといいよ。


ぼる子
パートちゃん

頭の形はすごく大事! イラストと照らし合わせてそれぞれの使い分けを説明するね。

「皿頭」:頭のてっぺんが平らで、側面が斜めになってるやつ。これは、頭が出っ張ると困る場所、平らに仕上げたい場所で使うよ。部材側にも「皿もみ」っていう斜めの加工をして、頭がぴったり収まるようにして使うのが基本。

「なべ頭」:一番ポピュラーな、丸くて少し高さがある頭。ドライバーで締めやすくて、頭が出っ張っても構わない場所なら、まずこれを選んでおけばいい万能選手。

「トラス頭」:なべ頭より頭の直径が大きくて、高さが低いのが特徴。頭が大きい分、押さえる面積が広くなる。だから、相手の材料が柔らかい時とか、座金(ワッシャー)を省略したい時なんかに使うと便利。

「バインド頭」:台形で上面が丸く、なべ小ねじより少し大きめの頭部径を持っているのが特徴。トラス小ねじほど大きくはないので、ちょうど中間のような形状。締結部材の座面の陥没を防ぐために使われることが多いよ。


ぼる子
パートちゃん

いいところに気が付いたね。「ピッチ」っていうのは、ねじ山のギザギザの、隣り合う山と山の間の距離(間隔)のこと。

たとえば「M8 P1.25」と「M8 P1.0」があったら、どっちも太さは8mmだけど、P1.0の方が山の間隔が狭くて「目が細かい」ってこと。
普通、ホームセンターなんかで売ってるのは「並目(なみめ)」っていう標準的なピッチ(M8ならP1.25)がほとんどだからあまり気にしなくていいけど、もし相手側のねじ穴が「細目(ほそめ)」(M8 P1.0など)だったら、それに合うピッチのねじじゃないと絶対に入らないから注意が必要だよ~。

呼び径皿・丸皿ナベトラスバインド
頭径頭高さ頭径頭高さ頭径頭高さ頭径頭高さ
M241.23.51.34.51.24.31.2
M2.34.61.3541.55.21.44.91.4
M2.551.454.51.75.71.55.31.5
M2.65.21.54.51.75.91.65.51.6
M361.755.526.91.96.31.9
M3.57262.38.12.27.32.2
M482.372.69.42.58.32.5
M5102.893.311.83.110.33.1
M6123.410.53.9143.712.43.7
M8164.4145.217.84.816.44.8
M10205.7196215.1
M12246.7

小ねじの頭径・高さ 単位:mm

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