![木が割れにくいビス。プロが使える性能を目指して開発。木が割れにくいのに、引き抜き強度が抜群で、特殊先端で位置決めも楽々。](../../wp-content/uploads/splinterlessvis_01_01.jpg)
![木が割れ無い=ビス先で下穴をあけている=引きぬき強度が下がる。木材への負荷と引きぬき強度を丁度良くバランスさせました。](../../wp-content/uploads/splinterlessvis_01_03.jpg)
![木材割れ試験](../../wp-content/uploads/splinterlessvis_01_05.gif)
通常のコーススレッドでは、木材割れが発生してしまう箇所でも、【木が割れにくいビス プレミアム】は割れず
に打ち込む事ができます。
ビス先端の槍先がキリのように適正な下穴をあけながら、ねじ込まれるためです。
槍先を大きくすれば、さらに木材割れが発生しにくくなりますが引抜き強度は下がってしまいます。
バランスを重視した作りになっています。
![コーススレッドと木が割れにくいビスの木材割れ比較の試験](../../wp-content/uploads/splinterlessvis_01_07.jpg)
![トルク(トルクアナライザー)試験。木材割れ防止機能付きビス他社製品比較。](../../wp-content/uploads/splinterlessvis_01_09.gif)
TD値は、ねじ込みトルクを表します。
この数値が低いと電動工具に対する負荷が減り、結果的にバッテリーが長く持つなどの作用があります。
また、TF値は、締付破壊トルクを表し、この数値を超えるとビスは空転してしまいます。
TD値とTF値の差が大きいほど、締付感覚のある施工しやすいビスとなります。
【木が割れにくいビス プレミアム】は、F/D値を最大にし、さらにTD値も他社製品と同等の性能を実現しました。
![木が割れにくいビスのパッケージ形態(使い切りにちょうどいい量のジャストパック)と、サイズ構成](../../wp-content/uploads/splinterlessvis_01_12.jpg)